Filemaker17 ポータル 現在のテーブル

2018年5月16日（水）に発売されましたFileMaker 17 プラットフォームの新機能をご紹介するブログです。今回は「ポータル設定」。Ver.17では、リレーションシップを作成せずに自己のテーブルデータをポータルで表示することができるようになりました。

FileMaker Pro Advanced での現在のテーブルからのレコード表示のサポート FileMaker Pro Advanced のポータルは、1 つ以上の関連レコードから取り込まれた 1 つ以上の関連フィールドを行として表示するためのテーブル内のオブジェクトです。

ポータルに関連フィールドを配置すると、FileMaker Pro は、ポータルに表示する関連テーブル内の関連レコード、または現在のレコードに表示されるテーブルのレコードという 2 つの開始点のいずれかを基準に表示する関連レコードを評価します。

ポータルの主な新機能については ・現在の対象レコードをポータルに表示ができる（自己リレーション不要） ・アドオンテーブルからポータル作成ができる（超初心者向け） ※アドオンテーブルはボタンなどの配置されたよく使われるテンプレートのよう …

ポータルは、関連テーブルからレコードを表示するレイアウトオブジェクトです。複数の関連レコードのデータを表示する場合にのみ、ポータルを使用します。ポータルを使用すると、 関連フィールドのデータがポータル内に1行ずつ表示されます。

次のトピックのいずれかをお試しください。 目次を参照したりトピックを検索することもできます。 データの入力 データの検索 レイアウトの作成 スクリプトの作成 関連データ データの保護 データのインポート 新機能

FileMaker Pro（ファイルメーカー）17シリーズが発売になりました。FileMaker17シリーズはいままでとどう違うのか、アップグレードするべきかどうかを紹介。FileMaker Server、Goについても詳しく解説。

FileMaker17です。 ポータルの1行目にだけ表示させたいオブジェクトがあります。 レイアウトプロパティ 次の場合にオブジェクトを隠す Get ( レコード番号 ) > 1. としているのですが、すべての行で表示されてしまいます。 この方法ではだめでしょうか。

ポータルの表示方法の考察. ポータルに「…more」機能を追加する。 FileMaker において、数万以上のレコードをポータル上に表示させようとすると …

「顧客」のテーブルオカレンスは「顧客」のテーブルを指定しているんだな！ ということが分かって初めて、「顧客テーブルには3件登録されていて、現在3件表示されている」ということが理解できるというわけです。 関連レコードについて

「次の場合にオブジェクトを隠す」FileMaker 17からの仕様変更. 2019/02/08 2019/02/09. 次の場合にオブジェクトを隠す. 今回は皆さんもよく使われているであろう「次の場合にオブジェクトを隠す」設定について書きたいと思います。

関連テーブルの操作. リレーショナルデータベースを作成すると、他のテーブルのデータを操作できるようになります。リレーショナルデータベースは、合わせて使用することで必要な情報を含む 1 つ以上の関連テーブルで構成されます。

FileMakerで「ポータルレコードのフィルタ」が設定されたポータルの件数を表示する FileMakerでポータルの件数を確認する方法を紹介します。また、単に件数を表示する他に、検索機能の追加も行ってみます。 今回は、Fil…